押上小学校にて出前授業を実施しました
アグリノーム研究所は、2021年10月21日(木)に押上小学校の3年生101名を対象に出前授業を実施しました。
今回は、3年生の社会科「農家の仕事」という単元で、墨田区で作られている野菜について知るという目的のなかで「すみだ区での野菜づくり」というテーマでお話をしました。
■授業内容
- アグリノーム研究所の紹介
- 植物工場のしくみと良い点、悪い点
- 野菜が育つまでの流れ
- すみだ野菜の取り組み
- 植物を育てる研究
- 質問タイム
当日は、アグリノーム研究所でインターンシップを行なっている東京バイオテクノロジー専門学校の3年生3名も参加し、子どもたちにむけて植物に関するクイズを出したり、子どもたちの質問に答えました。
質問タイムでは、「育てるのが難しい野菜があるか」や「野菜を育てるのに良い温度は何℃ですか」、「アグリノームの由来は」など、授業終了までたくさんの質問が出ました。
今後もアグリノーム研究所では、地域での取り組みの拡大に向けて活動を行ってまいります。